世界の街角から-10

博物館に迷い込んだような駅
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　　　　　　　　                                        　　　PORTO,PORTUGAL
世界遺産のポルト旧市街

その中心地にあるベント駅

修道院の跡地に建てられたこの駅は
２万枚のアズレージョ（青い装飾タイル）に覆われている。
まるで駅全体が博物館のようだ。

時がゆったりと流れる中
陽光差し込む駅は、素晴らしいものだった。
２０１５年７月撮影

世界の街角から-11に続く



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世界の街角から-9

水が入ったの？大丈夫かな
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　　　                                      　INCH BEACH,CO.KERRY,IRELAND
８月１日のインチビーチ
（遠浅のこのビーチは、映画「ライアンの娘」のロケ地として有名）
真夏のアイルランドは寒く、ウェットスーツを着ないと海に入れない。
このビーチには、サーフィンスクールもあり
小さな子供たちが習っていた。
海から上がってきた女の子は、水を飲みこんだのか
インストラクターが心配そうに、声を掛けていた。
２０１７年８月撮影

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世界の街角から-8

白夜の夜は読書を
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                                                                         TALLINN,ESTONIA
北欧の夏、白夜の一瞬の情景
２２時を過ぎても、まだまだ日の暮れる気配さえない。
そんな時間、窓辺に腰掛け
読書をする人が２人いた。並んだ２つの窓に同じような光景が見えたのが
面白かったな。
北欧の夏、ゆったりと時間が流れていた。
2019年7月撮影

世界の街角から-9に続く
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世界の街角から-7

酒は距離を縮め過ぎる時もあり
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                                                                          DUBLIN,IRELAND
ダブリンのパブでの光景。
コの字型カウンターの前に座っていた人（おそらく見知らぬ）が
仲良くビールを酌み交わすしていたが

いつの間にか険悪な形相で右側の年長者が怒り出した。
酒は、人を一段と近くするが突然喧嘩の種にもなる。
ご用心ご用心。
2011年７月撮影

世界の街角から-8に続く

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世界の街角から-6

陽光当たるマルシェ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AVIGNON,FRANCE
アヴィニヨンの街を２時間で駆け抜けた観光をしたときの光景。
ワールドカップ（もちろんラグビーね）をマルセイユで見るために
その合間の時間を途中下車して観光。

本を売るマルシェに朝の陽光があたり
その手前には、朝からビールを飲み寛ぐおじさんがいた。
土曜日だったしね。

2007年１０月撮影

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世界の街角から-5

黄昏色に包まれて遊ぶ
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                                            DUNKINEELY,CO.DONEGAL,IRELAND
アイルランド北西部ダンキンリーのプチホテル「キャッスルマレーフィールド」で
極上の夕食を堪能した後（２１時半過ぎ）
ロビーの椅子で寛いでいたら
黄昏色に包まれた中で宿泊客の子供たちが遊んでいた。
その光景に夢中で、シャッターを切った。
とても綺麗な光景だった。
2009年7月撮影


世界の街角から-6に続く


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世界の街角から-4

手を繋いで歩こう
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　　　　　　　　　　　　　　             　　PRAGUE,CZECH REPUBLIC
プラハの路地を曲がってみたら
前に手を繋いで歩く若いカップルがいた。
微笑ましい光景だったな。

欧米では、歳を取っても手を繋ぐ夫婦をよく見かけるが
日本では、あまり見かけませんね。
２０１７年７月撮影

世界の街角から-5に続く

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世界の街角から-3

アフター５の楽しみ
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                                                                         HOWTH,IRELAND

仕事が終わったら、こういきたいもの。
ダブリン郊外の港町ホースのパブで語らう人たち。
気の置けない仲間や恋人同士あるいは家族との語らい
こんな時間が必要だよね。
2015年７月撮影


世界の街角から-4に続く


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世界の街角から-2

昔見た懐かしの光景
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　                 　　LISBON,PORTUGAL
第２回目は、ポルトガル・リスボンはアルファマです。
2015年７月の撮影です。

アップダウンの続く狭い路地を歩いていて見かけた光景です。
頭の上に荷物を載せたお婆さんの後を、子供が駆けて付いていきました。
なんだか、昔見た懐かしい光景だったなあ
と、思わずシャッターを切りました。

世界の街角から-3に続く

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世界の街角から-1

ねえ、これからどうする
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                                                                           DUBLIN,IRELAND

コロナ禍で、まともに写真が撮れる状況ではない為
写真がストックアウトしています。

そこで、昔掲載した写真を拾い集め
「世界の街角から」と銘打ち新シリーズを始めることとします。
１枚の写真のみで掲載していきます。

第１回目は
やはり、大好きなダブリンからです。
2011年７月の撮影です。

ダブリンの繁華街テンプルバーでの光景です。
小雨が上がったばかりの路上
パブやレストランがずらりと並ぶ、この街角を多くの人が通りすぎるのをよそに
１組の男女が佇んでいました。
きっと、「これから、どうしよう」と相談しているんだろうなあ。


世界の街角から-2に続く

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