蒲原宿に雪はない-4 [静岡]
そう言えば生しらすは・・・
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こちらは、かって上旅籠であった和泉屋
天保年間(1830~44)の建物で
なんと安政の大地震でも崩壊を免れたのだそうです。
現在は、お休み処として使われていました。
蒲原宿に雪はない-3 [静岡]
何故、雪の絵だったのだろう
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住宅の軒先に
みかんとレモンが100円で売られていました。
レモンを買ってみました。
形は悪かったですが、4個入っていて普通に美味しかったですよ。
広重が描いた蒲原宿は、「蒲原夜之雪」として描かれ
東海道五十三次の中でも代表する名画として親しまれています。
ここ蒲原は雪が降る所でもないのに、何でだと
調べてみたところ、どうやら浄瑠璃の悲恋の物語を表現したようでした。
蒲原宿に雪はない-2 [静岡]
この椅子には座りたくないな
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蒲原の旧五十嵐歯科医院の2階の模様を引き続きご紹介します。
2階の南側、日当たりの良い場所は診察室となっていました。
歯医者さんの椅子、出来れば坐りたくないですね。
その当時のまま残されているようです。
右側の棚の中には、歯型を取る器械が展示されていました。
現在使用されているものと、あまり変わりがないですね。
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蒲原の旧五十嵐歯科医院の2階の模様を引き続きご紹介します。
2階の南側、日当たりの良い場所は診察室となっていました。
歯医者さんの椅子、出来れば坐りたくないですね。
その当時のまま残されているようです。
右側の棚の中には、歯型を取る器械が展示されていました。
現在使用されているものと、あまり変わりがないですね。
蒲原宿に雪はない-1 [静岡]
見事なり旧五十嵐歯科医院
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旧五十嵐歯科医院
2月14日、東海道15番目の宿場町である蒲原宿を訪れました。
この旧五十嵐歯科医院は大正期に建てられたものだそうで
五十嵐準氏が大正3年に歯科医院を開業するにあたり町家を洋風に改築した
珍しい建物です。
中へ入ってみましょう。
入場料無料なんですよ。
峠の難所・宇津ノ谷-2 [静岡]
明治がそのまま残るトンネル
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おおっ、これかあ。
宇津ノ谷に来てみたかったのは
明治のトンネルが残っていると分かったから。
峠の中に、ひっそりと
明治に作られたトンネルが残されていました。
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おおっ、これかあ。
宇津ノ谷に来てみたかったのは
明治のトンネルが残っていると分かったから。
峠の中に、ひっそりと
明治に作られたトンネルが残されていました。
峠の難所・宇津ノ谷-1 [静岡]
江戸時代が残る集落
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2月1日、東海道20番目の宿場町丸子宿にとろろ汁を食べようと出かけました。
その前に、丸子宿の先にある東海道屈指の難所と言われた宇津ノ谷へと行って
みました。
こちらは、人気のある蕎麦屋「きしがみ」です。
街中とはまったく異なる光景が広がっています。
かっては旅人で賑わった集落も、今やひっそりと佇んでいます。
広重も歩いた由比番外編 [静岡]
名主の館・小池邸
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2月14日蒲原を訪ねてみました。
その途中に由比を通っていったので
ご案内出来なかった由比の番外編として由比宿の西興津宿との間にある小池邸を
訪れてみました。
江戸時代から名主を務めた小池文衛門の館です。
現在の建物は明治時代に建てられたものですが、大戸、くぐり戸、なまこ壁、
石垣などに江戸時代の名残を残しているのだそうです。
鍾馗様でしょうか
立派な人形が飾られていました。
ご案内出来なかった由比の番外編として由比宿の西興津宿との間にある小池邸を
訪れてみました。
江戸時代から名主を務めた小池文衛門の館です。
現在の建物は明治時代に建てられたものですが、大戸、くぐり戸、なまこ壁、
石垣などに江戸時代の名残を残しているのだそうです。
鍾馗様でしょうか
立派な人形が飾られていました。
広重も歩いた由比-4 [静岡]
古い建物が軒を並べる蒲原
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昼飯を食えるところを求めながら由比本陣から蒲原へと歩いています。
古い平屋建ての建物に、この車が実に似合っていましたね。
この街には、赤丸ポストが似合うね。
電柱には、こんなカバーが掛けられていました。
昼飯を食えるところを求めながら由比本陣から蒲原へと歩いています。
古い平屋建ての建物に、この車が実に似合っていましたね。
この街には、赤丸ポストが似合うね。
電柱には、こんなカバーが掛けられていました。
広重も歩いた由比-3 [静岡]
東海道16番目の宿場町・由比
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由比の街を歩いています。
こちらは、風雨や日差しを遮るために家の軒先を長くしたせがい造り
そして火災から守るおまじないの下り懸魚です。
自転車の看板が店の看板替わりでしょうか?自転車屋さんのようでした。
こちらは、さすぼしと呼ぶ由比のかまぼこを扱う店。
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由比の街を歩いています。
こちらは、風雨や日差しを遮るために家の軒先を長くしたせがい造り
そして火災から守るおまじないの下り懸魚です。
自転車の看板が店の看板替わりでしょうか?自転車屋さんのようでした。
こちらは、さすぼしと呼ぶ由比のかまぼこを扱う店。
広重も歩いた由比-2 [静岡]
桜えびが揚がるのは由比港だけ
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旧東海道を右に曲がり、由比港へと行ってみましょう。
東海道線の下をくぐって行きます。
桜えびが揚がるのは日本全国広しと言えども
ここ由比港のみ。
そうです、日本の桜えびは
100%ここ由比に揚がるのです。
漁期は年に2回。
春漁は3月中旬から6月初旬、そして秋漁は10月下旬から12月下旬。
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旧東海道を右に曲がり、由比港へと行ってみましょう。
東海道線の下をくぐって行きます。
桜えびが揚がるのは日本全国広しと言えども
ここ由比港のみ。
そうです、日本の桜えびは
100%ここ由比に揚がるのです。
漁期は年に2回。
春漁は3月中旬から6月初旬、そして秋漁は10月下旬から12月下旬。