秋色に染まるアイルランド・2004秋・下 [アイルランド2004]
秋色に映える街ダブリン
出発前に、何とか2004年秋編を完了させます
トリニティカレッジ
アイルランド最古の大学であり、幾多の著名人を輩出している大学に、ちょこっとお邪魔してきました。
グラフトンストリートに出ていた花屋
それにしても、色々な花が並んでいますね。
ほらご覧下さい、秋色に包まれる街並みを。
ギネス・ストアハウス最上階・グラヴィティバー
ダブリン市街を一望しながら、この世で一番美味いビールを飲むことが出来ます。
ああ~、早く飲みたい
秋色に染まるアイルランド・2004秋・中 [アイルランド2004]
これぞ、アイリッシュ・ホスピタリティ
さて、いよいよ29日(土)から、アイルランドに旅立ちます。
2004年秋編を、完成させなくちゃ
今回は、ゴルウェイから1DAY TOURで行ったモハーの断崖とバレン高原ツアーをエピソードを交えながら、ご紹介します。アイリッシュと言うと、非常にフレンドリーな人柄で、またお喋り好き。タクシーに、一人で乗り込む時は、大抵の人が、助手席に乗り込むのだ。これには、非常に驚いた
バレン高原にも、古い教会跡があり、こんなマリア像がぽつんと置かれていました。
カトリック国家であるアイルランドには、このような遺跡が数多くそしてさりげなく残っています。
こちらは、巨人のテーブルと呼ばれる巨石墳墓です。カルスト台地であるバレン高原には、このような墳墓が70以上もあり、紀元前3,800~3,200年頃に作られたものと言われています。バスツアーで一緒だった、イタリア人の女の子を、入れ込んで写してみました。
海外で旅をしていると、このような道端の看板も絵になりますね。
秋色に染まるアイルランド・2004秋・上 [アイルランド2004]
ヨーロッパの西の果て
さあ、アイルランドへの旅立ちまで2週間を切りました。
気分をさらに高める為に、2004年秋に訪れたアイルランドを3回に亘ってご紹介します。
2004秋シリーズの第1回目は、西の果てアラン島です。
ロッサヴィールを離れた船
実際のところは、“アラン島”というものは存在せずイニシュモア島・イニシュマン島・イニシーア島などからなる”アラン諸島”
西アイルランドの拠点であるゴルウェイからは、バスで40分ほど北に走ったロッサヴィールから船で45分ほどで、辿り着きます。
この船は、揺れると聞いているのですが・・・・・・・
酔わないように、ずっとデッキで立っていました。10月半ば過ぎで、この装いです。
キルロナンの光景
アラン諸島最大の島であるイニシュモア島のキルロナンに船が着くと、このように客引きが寄ってきます。
長さ15KM、幅3.7KMのこの島に到着したら
A.ミニバス(バン)による観光
B.馬車による観光
C.自転車による観光
この3パターンに分かれます。よって、船が到着するたびにこのような客引き風景が繰り広げられます。
石積みの荒れすさんだ島