ポルトガルの風に吹かれて10 [ポルトガル]
11世紀に建てられた城砦
シリーズ10にして、やっと3日目になりました。
DAY3 リスボン滞在
この日最初に訪れたのは、フィゲラ広場からミニバスに乗り急坂を登りきり
サン・ジョルジェ城へとやってきました。
リスボンの街を見下ろすこの城砦は、11世紀中頃にイスラム教徒によって建てられ
1147年に初代ポルトガル王によって奪還され、16世紀初頭まで王家の城として
使われました。
あっ、孔雀が放し飼いされてますね。
シリーズ10にして、やっと3日目になりました。
DAY3 リスボン滞在
この日最初に訪れたのは、フィゲラ広場からミニバスに乗り急坂を登りきり
サン・ジョルジェ城へとやってきました。
リスボンの街を見下ろすこの城砦は、11世紀中頃にイスラム教徒によって建てられ
1147年に初代ポルトガル王によって奪還され、16世紀初頭まで王家の城として
使われました。
あっ、孔雀が放し飼いされてますね。
ポルトガルの風に吹かれて9 [ポルトガル]
路地裏を行くケーブルカー
走り出したビかのケーブルカー
洗濯物があらわな生活感あふれる路地裏を通っていきます。
それにしても、凄い坂道です。
ケーブルカーの線路の脇道は、坂を上ってくる人や
暇つぶしをしているのか、座り込んだ人がいますね。
そして正面遠くには、青い水をたたえたテージョ川。
なんとも言えぬ光景です。
走り出したビかのケーブルカー
洗濯物があらわな生活感あふれる路地裏を通っていきます。
それにしても、凄い坂道です。
ケーブルカーの線路の脇道は、坂を上ってくる人や
暇つぶしをしているのか、座り込んだ人がいますね。
そして正面遠くには、青い水をたたえたテージョ川。
なんとも言えぬ光景です。
ポルトガルの風に吹かれて8 [ポルトガル]
アズレージョの駅にうっとり
ベレンからのトラムをカイス・ド・ソドレ駅にて降り、鉄道の駅へと入ってみました。
何ともまあ、綺麗なアズレージョ(彩色タイル)で飾られていました。
アズレージョの映り込んだ床に、鳩が入り込んで
なんとも言えぬ、空気が流れていました。
とても綺麗な空間でした。
ポルトガルの風に吹かれて7 [ポルトガル]
テージョ川の公女
リスボンはベレンの街歩きを続けます。
時刻は13時半を過ぎて、腹が減ってきました。
さあ、ランチだ。
これは、妻が頼んだ白身魚のグリル。
ちょいと食べてみましたが、美味かったですよ。
ポルトガルでは、魚を普通に食べます。
私は、豚肉とポテトをオーダーしました。
腹もいっぱいになったところで、ベレンの街を歩いていきます。
ちょっと外れた街角は、歩道も舗装されていません。
リスボンはベレンの街歩きを続けます。
時刻は13時半を過ぎて、腹が減ってきました。
さあ、ランチだ。
これは、妻が頼んだ白身魚のグリル。
ちょいと食べてみましたが、美味かったですよ。
ポルトガルでは、魚を普通に食べます。
私は、豚肉とポテトをオーダーしました。
腹もいっぱいになったところで、ベレンの街を歩いていきます。
ちょっと外れた街角は、歩道も舗装されていません。
ポルトガルの風に吹かれて6 [ポルトガル]
痛ましいキリスト像
ジェロニモス修道院の探訪を続けます。
回廊の柱には、様々な彫刻が施されていました。
とても綺麗で優雅な修道院です。
ジェロニモス修道院の探訪を続けます。
回廊の柱には、様々な彫刻が施されていました。
とても綺麗で優雅な修道院です。
ポルトガルの風に吹かれて5 [ポルトガル]
幾多の試練を乗り越えて
さて、トラムで降りた先は
ベレン。
真っ青な空の下、碑が見えます。
日陰がないので、暑くてね。
まずは、フルーツとアイスの店で涼を取りました。
発見のモニュメント
大航海時代の幕開けを導いたエンリケ航海王子の没後500年の1960年に建てられた
記念碑だ。
さて、トラムで降りた先は
ベレン。
真っ青な空の下、碑が見えます。
日陰がないので、暑くてね。
まずは、フルーツとアイスの店で涼を取りました。
発見のモニュメント
大航海時代の幕開けを導いたエンリケ航海王子の没後500年の1960年に建てられた
記念碑だ。
ポルトガルの風に吹かれて4 [ポルトガル]
真っ青な空まぶしくて
それでは、リスボンの街歩きを続けましょう。
リスボンの街、爺さんが良く似合う。
びしっとスーツを着られてますね。
土産屋のにいさんが、掃除をしてますね。
裏通りへと入ってみました。
洋服屋さんですね。
それでは、リスボンの街歩きを続けましょう。
リスボンの街、爺さんが良く似合う。
びしっとスーツを着られてますね。
土産屋のにいさんが、掃除をしてますね。
裏通りへと入ってみました。
洋服屋さんですね。
ポルトガルの風に吹かれて3 [ポルトガル]
街にすくっとそびえ立つエレベーター
ロシオ駅
この建物は、19世紀に建てられたそうですよ。
綺麗に彫刻が施されています。
道端の何でも屋さん。
綺麗にディスプレイしてますね。
ロシオ駅
この建物は、19世紀に建てられたそうですよ。
綺麗に彫刻が施されています。
道端の何でも屋さん。
綺麗にディスプレイしてますね。
ポルトガルの風に吹かれて2 [ポルトガル]
ケーブルカーの走る街角
それにしても朝から日差しが強いです。
建物の隙間から見えているのは
ケーブルカーですね。
坂の多いリスボンの街には、あちこちのケーブルカーが走っています。
これは、グロリア線のケーブルカーです。
ケーブルカーに乗って坂の上へと向かってみます。
車内は、このように観光客の人でいっぱいです。
それにしても朝から日差しが強いです。
建物の隙間から見えているのは
ケーブルカーですね。
坂の多いリスボンの街には、あちこちのケーブルカーが走っています。
これは、グロリア線のケーブルカーです。
ケーブルカーに乗って坂の上へと向かってみます。
車内は、このように観光客の人でいっぱいです。
ポルトガルの風に吹かれて1 [ポルトガル]
ポルトガルへの遙かなる道のり
それでは、ポルトガル紀行を始めます。
今年の夏は、2年に1度の海外旅行の年。
「今度はアイルランドだけでなく、他の国にも行ってみたい」
との妻の強い要望があり
昨年から二転三転しつつ
私の行きたかったポルトガルへ訪れる事にしました。
初めて行ったヨーロッパが1983年の冬。
その時は、パリ・リスボン・マドリッドを訪れたのでしたが
その後、一度も行く機会のなかったポルトガル。
街の景観、人の好さそして食べ物が日本人にあった国
そんな印象を強く持って帰国した印象があります。
DAY 1 24JUL
成田(11:00)--AF276--(16:35)パリ・シャルルドゴール(20:50)--AF1124--(22:20)リスボン
写真は、シャルルドゴール2のターミナルFです。
久しぶりに乗ったエールフランス
美食の国フランスかと思える貧相な機内食で腹も空いたまま、まあいいや
この日は空港で夕食にしようと探し回ったのですが
カフェくらいしかなく、サンドイッチにありついただけでした。
うう~ん、見かけ倒しだよな・・・・
やっとリスボンに到着しました。
こんな時間だというのに、サテライトに着かず駐機場でタラップを降りバスでターミナルへ
移動しました。
リスボンのHOTEL BRITANIAに到着したのは、23時半を回ったところ。
東京の自宅を出たのが7時ちょいと過ぎでしたので
この時間は日本時間に換算すると、翌日の7時半頃
まるまる24時間かけてホテルまで辿り着いたことになります。
それでは、ポルトガル紀行を始めます。
今年の夏は、2年に1度の海外旅行の年。
「今度はアイルランドだけでなく、他の国にも行ってみたい」
との妻の強い要望があり
昨年から二転三転しつつ
私の行きたかったポルトガルへ訪れる事にしました。
初めて行ったヨーロッパが1983年の冬。
その時は、パリ・リスボン・マドリッドを訪れたのでしたが
その後、一度も行く機会のなかったポルトガル。
街の景観、人の好さそして食べ物が日本人にあった国
そんな印象を強く持って帰国した印象があります。
DAY 1 24JUL
成田(11:00)--AF276--(16:35)パリ・シャルルドゴール(20:50)--AF1124--(22:20)リスボン
写真は、シャルルドゴール2のターミナルFです。
久しぶりに乗ったエールフランス
美食の国フランスかと思える貧相な機内食で腹も空いたまま、まあいいや
この日は空港で夕食にしようと探し回ったのですが
カフェくらいしかなく、サンドイッチにありついただけでした。
うう~ん、見かけ倒しだよな・・・・
やっとリスボンに到着しました。
こんな時間だというのに、サテライトに着かず駐機場でタラップを降りバスでターミナルへ
移動しました。
リスボンのHOTEL BRITANIAに到着したのは、23時半を回ったところ。
東京の自宅を出たのが7時ちょいと過ぎでしたので
この時間は日本時間に換算すると、翌日の7時半頃
まるまる24時間かけてホテルまで辿り着いたことになります。