シャムロックに乾杯10・アイルランド2013夏 [アイルランド2013]
それでは、ディングルの街歩きを続けましょう。
St Mary's Church
アイルランドの街には必ず、教会とパブがあります。
それほど、生活に密着したものなのですね。
右手には、マリア像も見え
とても雰囲気の良い教会です。
旅の安全を祈ってきました。
シャムロックに乾杯9・アイルランド2013夏 [アイルランド2013]
確かに、このアイククリームは絶品だ
それでは、ディングルの街歩きを続けます。
DINGLE MUSIC SHOP
CDの販売や、演奏も行っているようでした。
看板を見るだけでも、楽しいんだよね
この街は。
おや、子供たちがアイスクリームを食べてるぞ。
シャムロックに乾杯8・アイルランド2013夏 [アイルランド2013]
それでは、ディングル半島を巡る旅を続けます。
遠くに、スリーシスターズを望み
やってきたのは、ガララス礼拝堂
12世紀・初期キリスト教の教会だ。
大人ならば、頭をちょいと下げるくらいの高さ
中は、真っ暗でしたよ。
シャムロックに乾杯7・アイルランド2013夏 [アイルランド2013]
蜂に刺された応急措置も終わったので、さあてまたスレアドライブへと
戻ることにしましょう。
大西洋を見下ろす崖の上に、ひっそりと佇んで
やってきました、ここがSLEA HEADです。
キリスト像が建てられていますね。
グレートブラスケット島を望むカーブで、渋滞が出来ています。
どうやら、対向車待ちのようですね。
道が狭いから、大きな車がくると
このように待っていなければなりません。
ここで、制限速度100KMだからなあ。
飛ばし過ぎだよね。
シャムロックに乾杯6・アイルランド2013夏 [アイルランド2013]
それでは、ディングル半島巡りを続けます。
目の前に広がる大西洋へと、まっすぐと続く道を歩いていきます。
石の積み上げられた囲いの中には、沢山の羊がいます。
そして、羊たちの身体にはペイントが施されています。
まさに、アイルランド的な光景です。
あざみが咲く原に、鈴をつけた猫が登場しました。
これがねえ
人懐っこく、可愛らしいのです。
シャムロックに乾杯5・アイルランド2013夏 [アイルランド2013]
海沿いのドライブルート
DAY 4
DINGLE--DINGLE PENINSULA--DINGLE
走行距離 108KM
CASTLEWOOD HOUSEの朝食
シリアルやパン・ハム・チーズなどのコールド・バッフェのあとは、オーダーメニューだ。
これは、妻がオーダーしたDingle Bay Kippers。
私がオーダーした、Brian's Favourite Omletteは、美味かったのだが
まったく絵にならなかったので、こちらを載せておきます。
今日は、ディングルから南に伸びるディングル半島をゆっくりとドライブだ。
天候も、まずまずのようだ。
まずは、Ventryで、車を停めた。
ほほぅ~、これは面白い
ワンちゃん用のうんち袋ですな。
シャムロックに乾杯4・アイルランド2013夏 [アイルランド2013]
アイルランドのパブは、やはりいいね
さて、やってきたのは
The Grobal Village Restaurant
ミシュラン・ガイドブックにも紹介されている店だ。
時刻は、20時半。
まだまだ、この明るさなのですよ。
スターターは、ナチュラル・オイスターを半ダース
これが、ぷりぷりで抜群の美味さだったのだ。
メインは、JOHN DORY(マトウ鯛)をオーダーした。
これが、肉厚でなかなかの美味さでしたよ。
シャムロックに乾杯3・アイルランド2013夏 [アイルランド2013]
このゲストハウスは流石に凄い
それでは、アイルランドの旅を続けましょう。
インチ・ビーチ
どこまでも続く白い砂浜、素晴らしい光景ですね。
大きな海に砂浜
人の影が、いい感じだったな。
Castlewood House
本日から2泊、Dingleにあるこのゲストハウスに泊まります。
アイルランドでは、B&Bの高級版としてゲストハウスというカテゴリーがあり
そのほとんどが、朝食のみ提供する形となっています。
この、キャッスルウッドハウスはとても人気があり
5月に予約したところ、いっぱいで予約を取れずにいたのですが
7月に再度トライしたところ、タイミングよくキャンセルが出たとのことで確保できたの
でした。
日本語で書かれたアイルランドのガイドブックは、かの適当な「地球の歩き方」しか
現在は発売されていず、まったく参考になりません。
そこで現地のウエブサイトから情報を得ました。
なかでも、参考になったのが、trip advisorでした。
シャムロックに乾杯2・アイルランド2013夏 [アイルランド2013]
インチビーチ・どこまでも続く白い砂浜
それでは、アイルランドの旅を続けます。
やってきたのは、Inch Beach
どこまでも白い砂浜が続くビーチだ。
古い映画になるが「ライアンの娘」
冒頭のシーンに登場するのが、このビーチだ。
シャムロックに乾杯1・アイルランド2013夏 [アイルランド2013]
ついに8度目のアイルランドへ
ロンドン編も終わりましたので、これからはアイルランド編に移ります。
きっと、長くなりますよ。
DAY3 LONDON HEATHROW(09:30)---EI711---(10:50)CORK
CORK---INCH BEACH---DINGLE
走行距離 178KM
尾翼に付いたシャムロック(アイルランドの国花)は、Aer Lingus(エア・リンガス)
アイルランドのナショナルフラッグ・キャリアです。
ロンドンから、アイルランド南部の都市コークまでは1時間20分のフライトです。
世界でもっとも混雑する空港であるヒースロー。
飛行機の扉が閉まってから、飛び立つまで30分以上かかることはよくあること。
でも、この空港には世界中の航空会社が乗り入れているので、それを眺めているだけ
でも楽しい。
おっとぉ、BA仕様のコンコルドがまだ置いてあったぞ。
やっとのことで飛び立ったエア・リンガス。
眼下には、アイルランドの大地も見えてきた。
ヒースローからコークまでの航空運賃は、僅か8.99ポンド(約1,400円)
まあ、もっともこれにバカ高いイギリスの空港税だとか燃油サーチャージを、62ポンド
(約9,600円)取られたのですがね。
エア・リンガスは、ナショナルフラッグでありながらLCC(格安航空会社)への道へ
方向転換したので、無料の機内サービスは皆無。
飲み物・食べ物を凄まじい勢いで売り終わった後は、免税品の販売
僅か1時間にも満たない安定した飛行時間の中で売りさばくのだ。