街角激写団・佐原編2 [佐原]
春の陽気に誘われて歩く佐原の街
さて、佐原の街歩きを続けましょう。
街角激写団・佐原編1の最後でお届けした小料理みどり
道の反対側から眺めると、こんな光景となります。
全然違う光景となりますね。
歩きながら時々振り返る
これが、街撮りにはとても重要な事だと思います。
光景が、まったく変わることも多いので。
さて、もう少し寄ってみると
これまた、青いタイルが強調されて、別の光景になりました。
ちょっと見づらいですが、自転車の左上には
求む ホステフ
と、書かれてありました
この看板も凄いですね。
佐原は、街全体に時代が付いてますね
街角激写団・佐原編1 [佐原]
佐原の街に千昌夫来る!
3月22日に街角激写団としては、
初めてのお出掛け撮影会を佐原にて開催いたしました。
数回のシリーズにて、その模様をお伝えいたします。
集合は、藍の暖簾が目にも鮮やかなJR佐原駅でした。
総勢11名にて佐原の街を歩いていきます。
食堂「魚八十」
典型的な駅前食堂です。ショーケースの中にビール瓶が置かれていますね
千昌夫来るってか
暮らし息づく歴史の街・佐原-4 [佐原]
生きている街並み・香取街道
いよいよ佐原シリーズも最終回となります。
小野川に掛かる忠敬橋
正面に見えるのは、荒物・雑貨を扱う中村屋商店。
な・な・なんとこの建物は安政2年(1855年)建築の建物だそうです。
植田屋荒物店
大正時代の文学と娯楽の展示もしているようです。
中村屋乾物店
こちらは明治25年建築の建物だそうです。
看板に“勝男節”と書かれてあるのが、なかなかに凄いですね。
香取街道の両側には、このような歴史を感じさせる建物が並んでいます。
いよいよ佐原シリーズも最終回となります。
小野川に掛かる忠敬橋
正面に見えるのは、荒物・雑貨を扱う中村屋商店。
な・な・なんとこの建物は安政2年(1855年)建築の建物だそうです。
植田屋荒物店
大正時代の文学と娯楽の展示もしているようです。
中村屋乾物店
こちらは明治25年建築の建物だそうです。
看板に“勝男節”と書かれてあるのが、なかなかに凄いですね。
香取街道の両側には、このような歴史を感じさせる建物が並んでいます。
暮らし息づく歴史の街・佐原-3 [佐原]
路地裏を歩き再び小野川に
さて、佐原駅で後戻りをしてみます。
別の道を通り、再び小野川を目指します。
柳湯入り口って
また、物凄い路地がありました
酒場みどり
前回お届けした酒場みどりを反対側から眺めた構図です。
上の看板には「小料理みどり」下の看板には「酒場みどり」とありますが
絶対に「酒場みどり」の方が似合う光景ですね。
さて、佐原駅で後戻りをしてみます。
別の道を通り、再び小野川を目指します。
柳湯入り口って
また、物凄い路地がありました
酒場みどり
前回お届けした酒場みどりを反対側から眺めた構図です。
上の看板には「小料理みどり」下の看板には「酒場みどり」とありますが
絶対に「酒場みどり」の方が似合う光景ですね。
暮らし息づく歴史の街・佐原-2 [佐原]
暖簾・格子戸・佐原の路地裏
佐原シリーズの2回目は、小野川を北へと歩いてみます。
旧油惣商店
左側の格子戸のような寄棟妻入の建物は、寛政6年創業の奈良漬屋を起源とする建物です。
明治から第2時世界大戦前までアメリカへ奈良漬を輸出をしていたそうです。
小野川沿いには、このような建物が両サイドに並んでいます。
そして、歩道には柳が植えられています。
並木仲之輔助商店
明治25年建築の建物で、明治34年より日用品雑貨荒物卸業を営んできたようです。
現在は、和紙・お香を売っているそうです。
佐原シリーズの2回目は、小野川を北へと歩いてみます。
旧油惣商店
左側の格子戸のような寄棟妻入の建物は、寛政6年創業の奈良漬屋を起源とする建物です。
明治から第2時世界大戦前までアメリカへ奈良漬を輸出をしていたそうです。
小野川沿いには、このような建物が両サイドに並んでいます。
そして、歩道には柳が植えられています。
並木仲之輔助商店
明治25年建築の建物で、明治34年より日用品雑貨荒物卸業を営んできたようです。
現在は、和紙・お香を売っているそうです。
暮らし息づく歴史の街・佐原-1 [佐原]
江戸まさり・佐原の街並み
1月10日に千葉県は佐原に行ってきましたので、数回のシリーズにてお届けします。
福新呉服店
この建物は明治28年の建築で、火災に備え前面と側面を土蔵造りとしています。
明治の知恵ですね。
八木清商店
慶応2年(1649年)創業の食品問屋がルーツの手土産の店。
左より和菓子の「虎屋」、食器の「紀の国屋」金物文化用品の「井坂屋」
香取街道沿いには、このようなふるい建物が並んでいます。
佐原の街は、平成8年12月に関東ではじめて「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。