昭和の街角・栃木－１ [栃木]
栃木・蔵の街は良き風情
ついにネタ切れとなってしまいました。
そんなわけで、２０１１年８月に訪れながら、まだ記事にしていなかった
蔵の街・栃木を、新シリーズにてお届けします。
三枡屋本店
創業嘉永元年（１８４８年）という１５０年を遙かに超える老舗の人形屋
暖簾が、実にいい味わいですね。
ここは、蔵の街大通り
栃木のメインストリートです。
日光例幣使街道として、昔は重要な役割を担っていた道です。
五十畑荒物店
整然と並んだ箒に、店の真摯な姿勢を感じますね。
蔵の家具や
「蔵」の字が大きく染め抜かれていて
とても目立ちます。
どうです
この店構え
実に良い味わいです。
蔵の街大通りには、このように蔵造りの建物が軒を連ねています。
本澤商店
肥料の看板を掲げたこの店は、すっかり漬け物やになってしまいました。
私が最初に訪れた２００８年春には、まだ本当の肥料屋さんだったのですよ。
さて、蔵の街大通りを左に曲がって
路地裏へと入っていきましょう。
珈琲店 ロマンチカ
この店名は、昭和浪漫ですね。
実にいいネーミングだと思います。
ずらっと並んだ自転車
自転車屋さんの光景
分解して置いてあるのですね。
最近、こういう光景も見なくなってきましたね。
そうそう、この週末（１０日、１１日）は、２年に一度の例大祭のようです。
昭和の街角・栃木－２に続く
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ネタ切れじゃないじゃーん（笑）。
ロマンチカ、良い響きです♪
by pn (2012-11-10 06:27)
とちぎ秋まつり９日～１１日開催中ですね！
by hanamura (2012-11-10 08:06)
TO:pnさん
あっ、いやあ
１年前の写真ですから(^^ゞ
いいですよねロマンチカ。
TO:hanamuraさん
そうかぁ
昨日から、始まっていましたか。
ありがとうございます！
by 八犬伝 (2012-11-10 11:57)
昭和というより、江戸の風情ですね、蔵の街、栃木
いいですね。箒や肥料を売っても成り立つんですね。
by OMOOMO (2012-11-10 14:26)
TO:OMOOMOさん
そうですね
商売が成り立っているのでしょうね。
この時代にある意味、凄いことかもしれませんね。
by 八犬伝 (2012-11-11 21:37)
難しい「蔵」の字ですね～！
この大きな幕は看板であるのと、家具が焼けるのを防ぐという二つの役割を担っているのかなぁ～。
by rose-k (2012-11-11 22:05)
叔父の家がこの並びにあります。
たしか嘉衛門町の平沢肥料店です。
by cafelamama (2012-11-12 02:14)
こういうレトロな街並みは
最近ブームですねぇ。
ただ
マナーの悪いカメラマンが多く
地元の人が迷惑していることも多いです。
気をつけたいですね。
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by よっちん (2012-11-12 06:25)
TO:rose-kさん
確かに、難しい字ですね。
でも、その発想
お見事です(^^)/
TO:cafelamamaさん
そうでしたか
今度、行くときに探してみますね。
TO:よっちんさん
なるほどねえ
確かに、私なんかも気をつけなくてはいけませんね。
by 八犬伝 (2012-11-12 21:05)