日本の街角から-1

おじいちゃん、大好き

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    　　　　　　　　 東京・京島　

「世界の街角」シリーズを延々とやっている中で
そうだ、埋もれている「日本の街角」に再度クローズアップしても良いな
と、新シリーズを始めてみることにしました。
なんせ海外よりも国内の写真は多く
どこまで見つけ出せるかわかりません。

過去の写真を掘り下げますので、なくなってしまった光景も数多いと思います。
そして、当たり前のことながら
街の光景は、その時一瞬だけの情景です。

第１回目は、東京都墨田区京島
住宅街の片隅にあった猫の額ほどの遊び場
お孫さんなのでしょう、女の子が鉄棒をするのを
お爺さんが優し気な目で見守っていました。
お爺さんの手には、縄跳びも握られていましたよ。

2008年2月撮影


日本の街角から-2に続く


よろしかったら、お願いします



にほんブログ村

タグ：鉄棒 街 京島 墨田区 東京 孫 生活 家族 日本の街角 街角激写団

コメント 21

たかが１５年前なのに昭和臭漂う不思議（笑）
by pn (2023-01-09 06:13) 

良いシーンです　素敵な写真ですね
ほっこりする
by kiyotan (2023-01-09 10:12) 

私はおじいちゃんっ子だったので
この写真のような感じだったんでしょうねぇ。

もうすぐおじいちゃんの年齢に
追いついてしまうなぁ。

応援ぽち
by よっちん (2023-01-09 12:02) 

１５年前というと若しかして今年辺り成人式で、
晴れ着を着てるかも知れませんね。
by お散歩爺 (2023-01-09 12:05) 

TO:pnさん
そうなんですよ
まあ、ここ京島そのものが昭和が残った街角なのですがね。

TO:kiyotanさん
ありがとうございます。
良いシーンに巡り合えました。
by 八犬伝 (2023-01-09 14:20) 

TO:よっちんさん
そうでしたか
私も、爺さんは好きでした。
優しかったのですよ。

TO:お散歩爺さん
確かに
もう晴れ着を着たのかもしれませんね。
by 八犬伝 (2023-01-09 14:22) 

おじいちゃん、お孫さんが可愛いんでしょうね！
一緒に遊んでいる姿が、微笑ましい。
でも、おじいちゃん子っているんですよね！
by ファルコ８４ (2023-01-09 17:06) 

女の子ももう成人を迎えた頃でしょうか。
ご高齢になったお爺さんも、この時の眼差しで今も見守っているんでしょうね。
by 風神 (2023-01-09 17:07) 

日本の街角シリーズ、良いですね～♪楽しみです。
15年、あっという間ですね。
おじいちゃんに見守ってもらって鉄棒、女の子の見て見て！ていう声が聞こえそう＾＾素敵な写真ですね。
by おと (2023-01-09 19:14) 

こんなシーンが沢山あったのに、最近はすっかり見られなくなりました、わが家は年に1，2回はまだこんなシーンあります。
by JUNKO (2023-01-09 19:23) 

孫は4人います。
9歳と5歳の孫は「ジイジ大好き」と言ってくれます。
by johncomeback (2023-01-09 20:05) 

TO:ファルコ８４さん
そうんですね、可愛いでしょうね。
我が娘には子供がいないので
とうとう、おじいちゃんにならず仕舞いとなりそうです。

TO:風神さん
はい、おそらく。
健康で良い成人になられてたら嬉しいですね。

TO:おとさん
ありがとうございます。
とても良い情景でした。
写真だけは枚数を撮ってありますので、出来るだけご紹介できればと思います。
by 八犬伝 (2023-01-09 21:03) 

TO:JUNKOさん
そうなんです
最近は３世代が揃って住んでいる家も少なくなってきましたものね。

TO:johncomebackさん
いいなあ
私も、孫が欲しかったです。
by 八犬伝 (2023-01-09 21:04) 

鉄棒も手作り感がありますね^^
おじいちゃんの優しい眼差しを感じます。
by kuwachan (2023-01-10 00:03) 

15年前だと、今は街並みも変わってしまっているでしょうね。
おじいちゃんは、70歳ぐらいかな、孫の女の子は成人式を
迎えているでしょう、孫の結婚式までは、おじいちゃんは
頑張ろうと思っていることでしょう。いろいろと想像してしまいます。まるで自分と重ね合わせているようですが。
by kohtyan (2023-01-10 16:06) 

遊具としての鉄棒でなく単管パイプを組んだだけのもののようですね
もしかしたら物干しかなぁ～
子供は何でもあそび道具にしちゃう天才。
by 青い森のヨッチン (2023-01-10 21:12) 

これは微笑ましい光景でやすなあ。
新興住宅地には見られない、下町ならでは！でやすね！
by ぼんぼちぼちぼち (2023-01-10 21:29) 

おはようございます
いいかんじですね、おじいちゃんがよく軍手してましたよね
by gardenwalker (2023-01-11 06:36) 

　こんばんは、
　逆上がりの練習でもしているのでしょうか。

　そういえば、最近読んだ恩田陸の『ねじの回転』という二・二六事件を題材にしたＳＦ小説で、歴史修正の重要な鍵を握っている国連エージェントのマツモトが、逆上がりが出来ないことがストーリーの重要なファクターとなっていたことを思い出しました。
　それが現在と当時とが同じ時間軸の中で動くことに因るねじれとして描かれている処に作者の非凡な才能を感じました。
　ところで写真の良いところは、一瞬を切り取っただけにも拘わらず、一つの写真から様々な心象風景やストーリーが生まれることだと私は思っています。
　八犬伝さんもそう思いませんか？
by U3 (2023-01-11 20:00) 

TO:kuwachanさん
そうなんですよ
これは、公園ではなく
街の中の空き地に作られた遊び場の光景なのです。
お爺さん、優しそうですよね。

TO:kohtyanさん
そうですね
昭和が残る街角・京島も行く度に
新しい家が建っていたり、区画が変わっていってます。
お孫さん、そうですよねもう大人になっていますね。

TO:青い森のヨッチンさん
はい
手作りの鉄棒でした。
どうでしょうかね？
鉄パイプを組み合わせたのかもしれません。
by 八犬伝 (2023-01-11 21:28) 

TO:ぼんぼちぼちぼちさん
仰るように、下町ならではの光景だと思います。
こういう光景、いつまでも残って欲しいですよね。

TO:gardenwalkerさん
軍手、そうでした。
私の父も、何か作業をする時など
必ずと言っていいほど、軍手をしてましたっけ。

TO:U3さん
恐らく、坂上がりの練習だったと思います。
恩田睦さんの、その作品は読んでませんでした。
５冊ほど読んでいるのですが。
仰る通りだと思います。
写真からは、ストーリーが広がりますね。
そんな写真を撮っていきたいのですが
なかなか難しいですね。
by 八犬伝 (2023-01-11 21:35)