小樽冬景色-4 [小樽]
坂の街・小樽
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港街・小樽は坂の街でもある。
ここは、手宮公園に上がっていったところだと思う。
平屋建ての家も、多かった。そんな記憶がある。
この建物は、時代をとても感じさせる。
格子が、何とも懐かしい。
そして、自動車もね。
突然激しく降ってきた雪に、咄嗟にカメラを構えた。
構図は、滅茶苦茶ですがね。
沢山の煙突
冬の寒さを物語っていますね。
雪が落ちやすいように、屋根にこんな傾斜が付いているのかな?
歩く人の姿も、時代を感じさせますね。
つららが、凄いよな。
天狗山の方を歩いていて、見かけた少女
何とも可愛かったので、撮らせてもらった。
あれから40年か
どんな人生を送っているのかな?
最後の1枚は、このカットで。
小樽、今やすっかりと観光地化してしまったけど
私には、こんなにも思い出が詰まった街なのです。
小樽冬景色(完)
最後の1枚は、このカットで。
小樽、今やすっかりと観光地化してしまったけど
私には、こんなにも思い出が詰まった街なのです。
小樽冬景色(完)
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雨といのない、トタンの屋根に二重窓、玄関の造りもまさに雪国です!
一緒に行った小樽の先輩の家も、坂道の途中のこんな感じだったような。
海辺の街ってどこもそうながら、海へ向かって下がってゆく感じ、魚を行商するおばちゃんが背を丸めて歩いていそうですね。
by hana2020 (2020-07-01 00:09)
こんばんは。
昔の北国ではつららがそれこそ文字通り地面と繋がって氷柱になることも稀ではない寒さでした。
by U3 (2020-07-01 00:27)
モノクロが、味わいを深めていますね。
北国の木造建築の、ささくれた肌合いまで伝わってきます。
by Cedar (2020-07-01 06:42)
煙突の高さが積雪量を物語る(@_@)
by pn (2020-07-01 08:29)
ちょうど45年前くらいに小樽へ行きましたが
その頃の小樽はこんなに北国らしい風情だったんですね
街中しか歩きませんでした。
ついこの間のようだけどすごい年月経っていますね
by きよたん (2020-07-01 08:37)
本当に生活感あふれる貴重な写真ばかりですね。多くの方に見ていただきたいです。
by JUNKO (2020-07-01 16:07)
小さい頃見覚えのあるトラックです。
小樽の方々の息遣いが聞こえてきます。
好きな写真ばかりです。
by ゆうみ (2020-07-01 19:48)
僕が学生時代を過ごした室蘭も坂の街です。
室蘭(モルエラン)はアイヌ語で「坂の多い所」という意味です。
by johncomeback (2020-07-01 20:10)
TO:hana2020さん
そうでしたか。
坂の途中から垣間見える海も、また良い光景なんですよね。
TO:U3さん
昔の方が寒かったのでしょうね。
会津も、雪深いですものね。
TO:Cedarさん
いやあ木の肌まで克明に見えてますものね。
家の中は、暖房で温かくしているのでしょうが
こうして見ると、寒そうですね。
by 八犬伝 (2020-07-01 20:11)
TO:pnさん
そうですね
雪深いのですね。
TO:きよたんさん
この頃の小樽は、観光地ではありませんでした。
私は、色々なところを歩き回りましたよ。
TO:JUNKOさん
ありがとうございます。
これらの写真を掘り出したて、記録に残すことが出来ただけでも良かったと思います。
by 八犬伝 (2020-07-01 20:15)
TO:ゆうみさん
そうでしたか
東京では、あまりこの手のトラックは見かけなかったように思います。それとも、記憶にないだけかな。
TO:johncomebackさん
そうなんですか
室蘭の街の意味、初めて知りました。
室蘭は通り過ぎるだけで
まだ、訪ねたことがないのです。
by 八犬伝 (2020-07-01 20:18)
40年
この時代を知るものにとってはあっという間の40年ですね。
それでもこんなに変わるんですねぇ
by gonntan (2020-07-01 21:10)
ラストのお写真、映画のラストシーンみたいでドラマチックでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-07-01 22:00)
丘の上から海を見下ろす坂!
確か、映画の撮影に出てきたとかで
探して行きました、名前は何坂?だったかな。
by ファルコ84 (2020-07-01 23:37)
そうそう。こういうカッコしてましたー!
ぼんぼんのついた毛糸の帽子に
上下つなぎのアノラック^^
そして、ぼっこ手袋。定番でした〜
つららは、遊んでる最中のおやつです。
by リュカ (2020-07-02 08:12)
雪の小樽、そういう時代があったのですね。
雪道を頬かむりをして、歩くおばさん、絵になりますね。
by kohtyan (2020-07-02 15:10)
再びこんにちは。
拙ブログのご訪問とコメントありがとうございます。
明日の午前零時に『最終章』公開です。そこで何故死者が少なかったのかが明らかになります。
実は危ういバランスの上に日本の情況はあるというのがこれで分かると思います。
たぶんアベシジシャ以外は、現政権の対応が良かったから死者が少なくて済んだ、などとは思ってもいないでしょう。
皆自分たちが我慢した成果だと思っているはずです。
なにしろ今回の件で為政者は当てにならないと漸くではありますが気づきましたから。
by U3 (2020-07-02 15:13)
TO:gonntanさん
本当ですね。
急速に変わっていきましたね、この40年は。
そして、これからの世界
どうなるのでしょうかね?
TO:ぼんぼちぼちぼちさん
ありがとうございます。
私も、気に入っている写真なのです。
TO:ファルコ84さん
はて、どこでしょう?
検索してみると、船見坂が出てきますね。
by 八犬伝 (2020-07-03 10:09)
TO:リュカさん
そうでしたか
こういう格好をされていましたか
ぼっこ手袋と呼ぶのですね。
TO:kohtyanさん
はい
とても絵になる写真が撮れました。
生活感にあふれた、良い街でしたよ。
TO:U3さん
さあ、読みに行きます。
by 八犬伝 (2020-07-03 10:12)
おはようございます。
下から二番目のかわいらしい女の子の写真。いまでもこんなつなぎの防寒着あるのかな。
拙ブログへのコメントありがとうございました。コメントを頂いた後だと思うのですが、「穢れを嫌ういじめの心理が、皮肉にも新型コロナウイルス禍では、感染拡大を抑止する結果に繋がった」という意味合いの追記を内容を補完するために付け加えました。
よろしければ時間のある時で結構ですから再読してみて下さい。時間を掛けた割には、雑念ばかりが浮かんで落ち着いて書いた訳ではないので、誤謬や勘違いや内容の齟齬もあるやも知れません。よろしければ指摘願います。
自分的には完成とは言い難く、まだまだ追記はあるかもしれません。
by U3 (2020-07-03 11:55)
TO:U3さん
昔の子と、今の子は着るものも違うのかもしれませんね。
長い時間を掛けられての理論
興味深く拝読いたしました。
by 八犬伝 (2020-07-03 19:59)
雪まつりの頃に一度小樽に行きましたがこれほど積もっていなかったです。
青森も年寄りに聞けば昔より雪が降らなくなったと行っています。
今は運河沿いの道もロード―ヒーティングになっているんですよね
by 青い森のヨッチン (2020-07-04 17:37)
たくさんの小樽の写真、堪能しました。
そうだったなあ、と思い出に浸っております。
もう帰ってこない日々、写真の大切さを思います。
by ナツパパ (2020-07-05 09:52)
TO:青い森のヨッチンさん
なるほどなあ
どこも昔ほど、雪が積もらなくなったのですね。
やはり、地球温暖化が進んでいるということなのでしょうかね?
TO:ナツパパさん
写真は、記録を残すという面で
非常に貴重なものですね。
by 八犬伝 (2020-07-05 11:20)
そういえば天狗山でスキーをしたことがありました。
海が見えて気持ちよかった覚えがあります。
by kuwachan (2020-07-07 14:06)
TO:kuwachanさん
そうでしたか
天狗山で滑りましたか。
当時、定宿にしていたのが天狗山ユースホステルでしたが
街に写真を撮りに下りるばかりで、滑りませんでした。
by 八犬伝 (2020-07-07 19:49)
思い出の写真集、歴史的にもたいへん貴重なものですね!
by momotaro (2020-07-09 05:45)
TO:momotaroさん
ありがとうございます。
記録を留めることが出来ました。
by 八犬伝 (2020-07-09 20:16)