製糸場と工女さんの街・富岡１

 日本近代史の幕開け富岡製糸場

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4月２０日に群馬県は富岡に行ってきました。
新シリーズにて、その模様をお伝えいたします。


富岡製糸場の入り口、工女さんのマスコットもいて
何やら可愛げな雰囲気です。
さあ、入ってみましょう。

なるほど、この建物は明治５年に建てられたのですね。
歴史の重みがありますね。

まずは東繭倉庫のガイダンスで全体の概要を説明してくれます。

片倉時代の制服
なるほど、この工場は官営工場としてスタートし、その後
三井そして片倉工業へと経営が変わっていったのですね。

赤煉瓦が、とても良い味わいを醸し出しています。

この日は、子供たちの写生大会が開かれていて
製糸場の中のあちこちで、キャンバスに向かう子供たちがいましたよ。

赤煉瓦の建物の前に、花壇も並び
とても良い雰囲気の工場です。

こちらは工場で働く工女さん達が暮らした工女館の入り口です。
この日は、写生大会の子供たちのお弁当会場として使われていました。

こちらは、操糸場の入り口

中に当時の機械が展示されているようですね

入ってみましょう。

おおっ、とっても良い感じですね。


当時の様子が描かれています。


操糸場の空間はとても高く、太陽光を取り入れるよう設計されていたようです。
だから、とてもこの空間は明るいのですね。

製糸場と工女さんの街・富岡２に続く

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タグ：群馬 富岡 製糸場 世界遺産 工場 生活 街角激写団

コメント 14

レンガの不揃い感がたまりませんね(^-^)
by pn (2013-05-10 10:13) 

以前から足を運んでみたいと思っていたところ！
楽しみに拝見させていただきます♪
by お茶屋 (2013-05-10 11:42) 

昨年、私も行ってきましたが、跡地建物内はほとんど、閉鎖されていて
見ることが出来ず、消化不良でした。

by 風詩 (2013-05-10 13:48) 

＼（○＾ω＾○）／ レンガいいかんじだねー♪
ロボもここで絵描きたいなー♪

by ロボ (2013-05-10 15:39) 

TO:pnさん
はい
なかなか、いい味出してました。

TO:お茶屋さん
おおっ、そうでしたか
製糸場編は、あともう１回ご案内します。
by 八犬伝 (2013-05-10 21:58) 

TO:風詩さん
そうだったのですか
改装でもしていたのでしょうかね？

TO:ロボちゃん
いいねええ
のんびりとスケッチも。
by 八犬伝 (2013-05-10 22:00) 

群馬に足を運ばれたのですね。
富岡製糸場・・世界遺産認定を
願ってやみません。
by NO14Ruggerman (2013-05-10 23:52) 

富岡製糸工場ですね。中がこんなになってるんだ。
教科書でしか知りませんでした。
by OMOOMO (2013-05-11 00:35) 

TO:NO14Ruggermanさん
世界遺産に登録されて欲しいですが
数を厳選していく意向のようで、なかなか難しいかもしれませんね。
日本オリジナルではありませんので。

TO:OMOOMOさん
ここは、前から行きたいと思っていた場所だったのです
なかなか良かったですよ。
by 八犬伝 (2013-05-11 12:08) 

うわッ！みんな日本髪？？？なんですねv(^皿^♪)
by emuzu (2013-05-13 14:16) 

家内が行きましたが、感動して帰ってきました。
by sig (2013-05-13 17:16) 

世界遺産に登録になれば、いっきに関心が高まるでしょう。
そう願ってやみませんが、近代日本の礎となった産業ですね。
当時のことをしのぶためにも、訪ねて見たいです。
by kohtyan (2013-05-13 19:15) 

TO:emuzuさん
確かに、そうですね
時代を感じますね。

TO:sigさん
そうでしたか
なかなか見応えありましたよ。

TO:kohtyanさん
はい
是非お出かけくださいな。
工女さんたちが、日本を背負ってたったのですね。
by 八犬伝 (2013-05-13 20:28) 

オイラも富岡製糸場には行ってみたいんです♪♪
なんでこんなにレンガにひかれるんでしょう？？
（そして手袋で絵を描く女の子は斬新ですね★）

by 宮下悠 (2013-05-13 21:18)