忍び寄る秋・奥飛騨・長野-2 [旅行]
爽やかな上高地で冷や汗
上高地は、今回の訪問で2度目だ。
前回は、大正池から河童橋までの散策コースを歩いたので、今回は河童橋から明神池に行きたいなと密かに思っていた。
このコースは、ぐるりと1周して約2時間の歩行だ。
上高地へは自家用車乗り入れ禁止の為、沢渡からバスに乗り換えて行く事になるのだ。
うう~ん、それにしても
膝の痛みが治まるばかりか、いっそう悪くなってきた。
これは、明神池コースの2時間の歩行は無理だな
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)

大正池
前回と同じルートになるけど、バスを大正池で降りた。
天気も良く、歩くのには最適の気候だ。

散策路を歩いていたら、お父さんとお母さんに連れられた男の子と女の子が歩いていました。
はじめてのハイキングかもしれませんね。

赤褐色の河原が、独特の味わいを醸し出しています。
それにしても、膝が痛くてたまらなくなってきました。アップダウンの道のみならず
まっすぐな道を歩くのさえ、苦しくなってきました。
忍び寄る秋・奥飛騨・長野-1 [旅行]
スタンプ10個で無料招待の旅
忙しさと新規PC入れ替えのトラブルに巻き込まれ、すっかりブログの更新を怠っていました
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
10月の第1週の週末にかけて奥飛騨・上高地・松本・駒ヶ根と秋を求める旅に出かけてきました。
数回のシリーズに亘りお届けいたします。

乗鞍・牛留池
この日の泊まりは奥飛騨・福地温泉にしましたので
松本ICで高速を下り、通常ルートですと沢渡を抜け上高地を横目に奥飛騨へと入っていくのですが
この日は、まずは乗鞍高原にある「中之屋」で、蕎麦に舌鼓を打ち
混雑もなく順調にきていたので、休暇村乗鞍高原脇の散策路から、牛留池にと向かいました。

散策路は、このような緑生い茂る
まさに森林浴が楽しめる気分の良い道でした。
が、しかし
この時点で、とても嫌な傾向が生まれていました。
さらに、時間があったので白骨温泉で、1ストップしました。
白骨温泉観光案内所の脇にお堂があったので、上ってみました。
新緑の福島・栃木2008その3 [旅行]
日光に、こんな所があったのか
さて、湯西川に泊まった翌朝はさらに南下し東京を目指します。
どこへ行きましょうかね?取りあえず、日光を目指してみましょうか。

国道121号線を南下するよりも、西側にある林道を抜けていった方が時間が早いようです。
ところどころで車を停めながら、フォトストップです。

大笹牧場から先は、平成18年8月まで有料道路だった「霧降高原道路」を走行します。

六方沢橋からの雄大な眺め
この場所は、標高1,434メートルだそうです。
新緑の福島・栃木2008その2 [旅行]
緑を吹き抜ける風と、南会津の町
さて、大内宿を後にして、この日の泊まりは栃木の湯西川。
会津西街道を、ひたすら南下していきます。

川流れ苔むして
大内宿から国道121号線に突き当たるまで、小川と平行して道は走っていきます。
途中下車してみたら、こんな写真を撮れました
![[手(チョキ)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
いいですね、気ままな旅は。

塔のへつり
向った先は、「塔のへつり」と呼ばれる景勝地です。
大川が百万年の歳月をかけて侵食と風化を繰り返し出来上がった大自然の景観です。
「へつり」とは、会津の方言で「険しい崖」の意味だそうです。
さて、吊り橋を渡って向こう岸へ行ってみましょう。

上の写真、右側の崖に隙間が出来たあたりには、こんなお地蔵さんがありました。
新緑の福島・栃木2008その1 [旅行]
人々の暮らしがある大内宿
5月24日から26日にかけて、2008年春の旅行に出掛けました。
福島から栃木への旅、数回のシリーズにてお届けします。

大内宿の全景
かねてより訪れてみたかった南会津にある「大内宿」を訪れてみました。
作られたテーマパークは、あまり好きではないのですが・・・・・
ここは、どんな感じなのでしょうかね?

三澤屋
蕎麦屋です。長ネギ1本をたぐって、蕎麦を食うようです。

三澤屋茶屋
塀に花が飾られ、何ともいい風情でした。