愛知宿場探訪・二川-1

江戸時代が蘇る二川宿本陣
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二川宿本陣資料館
紅葉を探しに茶臼山高原に行った際に豊川に宿泊し
翌日、折角ここまで来たから
宿場巡りをしながら静岡に戻ろうと、愛知県豊橋市の二川宿へ行ってみました。


ここ二川宿は東海道３３番目の宿場町で静岡県を越え、愛知県に入った
最初の宿場町です。
静岡２２宿探訪を続けている中で、ゴエさんからその存在を教えていただきました。


東海道で現存する本陣は２か所しかなく
ここ二川宿の本陣はとても貴重な建物です。
内部は資料館として公開されています。

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静寂な秋

黄葉の中の静けさ

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１１月１８日（月）車を東に
静岡県駿東郡長泉町に出かけてみました。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　銀杏が見頃を迎えていました。


ここ駿河台大通りには、2.5KMに亘り
銀杏並木が並んでいます。

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秋を求めて愛知へ-3

そうだったんだ豊川稲荷
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足の痛さをこらえなが豊根村を抜け、最後にやってきたのは豊川。
もともと香嵐渓の紅葉ライトアップを見る予定だったので
この日は豊川にホテルを取ってあったのだ。


豊川稲荷に行ってみた。


稲荷と言う名前そして鳥居もあるのだけれど
ここは、神社ではなく曹洞宗の寺院だったのですね。

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秋を求めて愛知へ-2

秋を求め悪路を走り続ける
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愛知県の茶臼山高原、紅葉真っ盛り


いい感じで色づいていました。
この時は、ちょうど太陽も差しこみ


真っ赤な紅葉が眩いばかり。

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秋を求めて愛知へ-1

長野県境の愛知県へ
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１１月８日（金）秋を求めて、車を西へ走らせました。


当初の予定では、香嵐渓へと思っていたのですが
どうも紅葉が遅いようで、長野県との県境にある茶臼山高原へと。


ここは愛知県の中でも、もっとも紅葉が早いそうです。

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大道芸ワールドカップin静岡

市内２０か所でパフォーマンス

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１１月１日から４日まで駿府城公園など静岡市内２０か所で
大道芸ワールドカップin 静岡が開催されました。
初日の１日と最終日の４日に訪れてみましたので、その模様をお伝えします。
まずは、望月ゆうさくのパフォーマンスを。


ジャグリングの世界チャンピオンだそうで、「世界の果てまでイッテQ」や
「アメリカズゴッドタレント」などにも出演したそうだ。


１ステージ３０分ほどの番組が、市内２０か所で次々に繰り広げられる。

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静岡２２宿探訪-12興津

最後の元老が過ごした邸宅

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さあて、宿場跡を訪ねてみましょう。
こんな標識がありました。
親切ですね。


果樹刃物の店ですって
静岡らしいですね。


こちらが、興津宿の東本陣跡です。
こんな標識が建っているだけでも、ありがたいですね。

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静岡２２宿探訪-11興津

この寺には家康が学んだ場所も

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清見寺（せいけんじ）の中に入ってきています。


これは、徳川幕府の軍艦・咸臨丸が明治政府の軍艦と清水港にて闘い
殉職した人々を描いたもの。碑も境内にはありました。


家康手習いの間
今川家に人質として預けられた徳川家康（幼名：竹千代）が
当時の住職である太原雪斎に、手習いを習った遺構が保存されています。

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静岡２２宿探訪-10興津

奈良時代から時を見てきた寺院
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清見寺（せいけんじ）
由比の次の宿場町は興津。
清水駅の一つ東京寄りの駅が最寄り駅・興津です。


お地蔵さんが迎えてくれました。


慶応４年(1,651年）に、左甚五郎の弟子によって建てられた山門をくぐり
中に入ってみましょう。

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