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世界の街角から-51 [世界の街角]

フライデー・ナイト
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                                            LONDON,U.K.

金曜日22時のロンドン・ピカデリー・サーカス
夜はまだまだこれからだと
沢山の人が出ていた。

正面のパブ、ロンドンタクシー
そしてハイソな人なのであろうか赤いオープンカー
いかにもロンドンと言う街角の光景だった。

イギリスでは、コロナ共存の道を選び
再び、コロナが蔓延しているようだ。
今頃、この一角はどうなっているのだろうか?


2013年8月撮影



世界の街角から-52に続く



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世界の街角から-50 [世界の街角]

太陽を背に受けて
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                                          PORTO,PORTUGAL

ドゥロ川を眺めながら談笑する2人
照り付ける太陽で輝いていたな。

ここポルトは「魔女の宅急便」の舞台となったとも言われる街
家並みがまさに映画の世界でもありますが
「魔女の宅急便」の舞台となったと言われている街は、
ストックホルム(スウェーデン)
ヴィスッビー(スウェーデン)
ドブロプニク(クロアチア)
タリン(エストニア)
などなど、色々あるようですが

この風景を眺めていると、
いつキキが箒に乗ってやっても不思議ではないな
と、そんな気分にさせてくれます。

2015年7月撮影


世界の街角から-51に続く



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世界の街角から-49 [世界の街角]

語らいは心の息抜きだ
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                                                                        DUBLIN,IRELAND

ダブリン22時。
生演奏を行うパブの外で、ビールとワインを片手に語らう人がいた。
一日の息抜きだよね、こういうのって。
最近、こういうことがないから
なんか、ぎすぎすしているよね生活が。


早く、こういう日が戻ってきて欲しいですね。
飲食店への規制も解除されるから
もうちょっとたったら、出かけようかな。

2017年8月撮影


世界の街角から-50に続く


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世界の街角から-48 [世界の街角]

ステンドグラスに圧倒される
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                                                          PRAGUE,CHECH REPUBLIC

プラハ城の聖ヴィート大聖堂
ここのステンドグラスは見事だった。
差し込む光により、ステンドグラスが聖堂の壁に映り込み
とても荘厳な雰囲気を醸し出していた。


2017年7月撮影


世界の街角から-49に続く


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世界の街角から-47 [世界の街角]

紛争があった街角で
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                                                  DERRY,NORTHERN IREAND,U.K.

北アイルランド・デリーのボグサイト地区
かって、公民権運動が繰り広げられ14人もの民間人がイギリス軍落下傘部隊
により銃殺された重い歴史を持つ街角。

U2のBlloody Sundayは、この事件を歌っているものだ。
この壁画は、公民権運動を現わすもの。

CIVIL RIGHTS
公民権がなかったのかと思い、調べてみましたが
カトリック系住民への差別が行われていたようです。
例を挙げると
就職の差別(カトリック系住民には下働きしかさせない)
公営住宅の割り当てを変え、圧倒的に多くのプロテスタントに住まわせた。
プロテスタントに有利な選挙区の設定をし、1票の格差を意図的に作り上げた
などなど


その街角は今や、綺麗に花も植えられ人々の憩いの地となっている。
壁画が、歴史の重さ語っていた。

2019年8月撮影

世界の街角から-48に続く

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世界の街角から-46 [世界の街角]

影を引き連れて
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                                  PRAGUE,CHECH REPUBLIC

プラハの街角で見かけた光景
建物の下の舗道を振り返ってみたら、太陽が男性を照り付け
歩くその姿に、大きな影を従わせていた。
なかなか良い一瞬の光景だった。

2017年7月撮影

世界の街角から-47に続く

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世界の街角から-45 [世界の街角]

朝陽を浴びて
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                                                                         GALWAY,IRELAND

ゴルウェイ駅、9時15分発ダブリン行きノインターシティ
朝の光りが機関車と客車を綺麗に浮かび上がらせていた。
ダブリンまでは、2時間40分の列車の旅だ。
ご覧のように、電化されていない区間をディーゼルカーが牽引する。
ダブリン近郊の郊外鉄道を除けば、アイルランドの鉄道は電化されていない。

そして、この時ではないが2003年の秋
ゴルウェイからモハーの断崖とバレン高原1日バスツアーを利用して、
ゴルウェイ発夕刻の最終列車でダブリンに移動しようとスケジュールを組んでいた。

ところがこのバスツアーが、
途中観光地での集合時間にいつも遅れるイタリア人家族の為に大幅にバスが遅れ
ゴルウェイ発の列車の時間にもう間に合わないだろうと諦めかけたところ
幹線道路のバス停がある村に臨時停車

シャノン空港に行く人には、「バスに乗れば、間に合う」と、ドライバーが告げ
さらに、ドライバーの息子が車で待機していてくれて
「この車で、鉄道の駅まで送っていく」
と、ゴルウェイからひとつダブリン寄りの駅まで送ってくれたのだ。

これぞ、まさにアイリッシュ・マジック
素晴らしいホスピタリティだった。


2007年10月撮影


世界の街角から-46に続く


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世界の街角から-44 [世界の街角]

哀愁の音色
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                                             OAXACA,MEXICO

メキシコはオアハカ旧市街を歩いていて見かけた光景。

先住民の子供が、アコーディオンを弾き
足元に置いたピンクの器に、金を得ていました。
メキシコでは生活の為に、働く子供がとても多かったことを覚えています。

アイルランドで見るバスカーとは違い
ここメキシコでは、金を得るために楽器を弾く
とても物悲しい光景でした。

2004年4月撮影

世界の街角から-45に続く



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世界の街角から-43 [世界の街角]

きらめきの橋
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                                                     DUBLIN,IRELAND 

ダブリン市街のほぼ中央を流れるリフィー川に架かるハーフペニーブリッジ
今は、橋を渡るのは勿論無料だが
昔は、往復で1ペニーの通行料が必要だったそうだ。
橋はライトアップされて、とても輝いていた。

2007年10月撮影


世界の街角から-44に続く


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世界の街角から-42 [世界の街角]

路地から覗く涼しげな青
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                                            LISBON,PORTUGAL

リスボンの小さな路地が入り組んだアルファマで見かけた情景。
ギラギラに照り付ける太陽の光
階段の向こうに見えたテージョ川の青が
一瞬の清涼剤となった。

日本のような湿気はないが、ポルトガルの夏は陽光が肌に痛いほど
暑い夏だ。


2015年7月撮影


世界の街角から-43に続く


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