ポルトガルの風に吹かれて17

アルファマそこにある人々の暮らし

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それでは、アルファマの街角歩きを再開しましょう。


VINHO DO PORTO
ワイン屋さんのようですね。

昔のアルファマの光景なのでしょうね。
洗濯物がはためく姿は、今も変わっていないですね。

変わったものと言えば
路が石畳になったこと
そして馬車が物を運んだ代わりに、トゥクトゥクが観光客を運ぶようになった
ことでしょうか。


綺麗に飾られた窓ですね。

さあ、階段を降りて
さらに、奥深くまで入っていきましょう。

見上げれば
真っ青な空に、洗濯物が。

　
降りてきた階段を振り返ると
こんな光景が。

いやあ
生活の匂いが、ぷんぷんとしてくるな。

いやあ、絵になるな。

あっ、あんなところに女の子発見。

ここは、行き止まりっぽいな。
それにしても、色合いが違うよな日本と。

なんじゃ、あれは
頭に物を乗せたお婆さんがいるぞ。

うわぁ
これは凄い。
２０１５年の光景とは、とても思えない。


さっきの女の子が、お婆さんのあとを付いていった。
アルファマ、そこは生活感に溢れた街だ。

ポルトガルの風に吹かれて18に続く

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タグ：ポルトガル リスボン 街 アルファマ 路地 生活 人 洗濯物 街角激写団

コメント 12

日本と違ってのんびりとして昭和時代を思い出しますね、建物色が綺麗ですね。
by 馬爺 (2015-09-15 14:42) 

日本の昭和の路地裏とは違ったおもしろさがありますね＾＾
毎日こういう景色を通り抜けていると大人になっても忘れないだろうなあ。
by daylight (2015-09-15 19:30) 

さすがに手すりを付けたんですね(^_^;)
by pn (2015-09-15 20:16) 

TO:馬爺さん
そうなんです
昭和そのものの光景なのです。

TO:daylightさん
そうですね
人の繋がりも、濃いように思えましたよ。

TO:pnさん
ヨーロッパは、どこに行っても
自己責任ですから。
そういうものは滅多に見ないですね。
by 八犬伝 (2015-09-15 21:00) 

こんばんは。
映画のシーンに出てきますよね。
洗濯物が干してる窓から、女性が男性（夫）に大声で何かを話してるシーン・・・　
ふわ～っと、頭の中を過りました（笑）
日本とは、まるで違う路地・・・　生活感が溢れてるけど、絵画のように見てしまいます。
素敵な街ですね。

by saeko (2015-09-15 22:05) 

拙ブログへのコメントありがとうございます。
リスボンでトゥクトゥクが走っているんですか(´ρ`)ﾍｰ
by johncomeback (2015-09-15 22:17) 

今日はまだ仕事です。
帰宅が遅くなりますので
訪問だけで失礼します。

申し訳ありません…

応援ぽち
by よっちん (2015-09-15 23:19) 

洗濯物ですら絵になりますね。
by sheri (2015-09-16 19:20) 

TO:saekoさん
そうなんです
日本には、ない光景
いや、その昔はあったような光景が
２０１５年の現代に残ってる
そこが、とても魅力的だと思います。

TO:johncomebackさん
はい
急坂が多く、狭い路地のリスボンにはうってつけの乗り物だと
思いました。
by 八犬伝 (2015-09-16 21:21) 

TO:よっちんさん
毎日お忙しそうですね。
お身体、大事にしてくださいよ。

TO:sheriさん
そうなんです
洗濯物を外に出すのが、恥ずかしくない
いや、それ以上に
とても似合う街角なんです。
by 八犬伝 (2015-09-16 21:28) 

ご訪問　ナイス　ありがとう　ございました。＾＾
by iruka (2015-09-18 08:11) 

TO:irukaさん
こちらこそ、お運びありがとうございます。
by 八犬伝 (2015-09-19 16:53)